どんな花が咲くか・・・楽しみ!

 

 

ご存知の通リ、世界の動・植物は無数で何処にでも存在しています。

中には貴重な天然記念物や絶滅危惧種に指定されているものもあり、

身近に置いて育てたり鑑賞するのは難しい種類も含まれています。

 

 

 

それが、植物では比較的簡単にできそうなのです。種子を入手して

種子から好みの植物を育てる実生が可能だからです。

 

 

 

このサイトは、ツツジ・シャクナゲ・山野草などの栽培方法について

書きましたが、ほかの品種にも応用できると思います。

 

 

究極のターゲットは「珍しい植物を自宅で育てて楽しむ」ことです。

 

 

最初は育てるのが容易な品種から始めて、だんだん難しい品種へと

進めて行けば、老若男女誰でも栽培できます。

 

 

 

kometutuji1

   コメツツジ *R.tschonoskyi*

 

    近在の1.000m程度の低山に自生しています。陽が当る風通しの良い山の

    頂上付近が繁殖地のようです。 蕾は米粒みたいで花径はcm位の極めて

    小さなツツジです。 小さくてもツツジらしい整った花です。

 

 

 

 

ジングウツツジ

                        R.sanctum

 

ジングウツツジ2年目の幼苗ですが、

2~3年で開花見込みです。

 

 

 

 


 

 

 

 

ツツジ・シャクナゲは、おおよそ4~5年で成木になり開花します。

 

 

 

一般的に、

 

「種を播いてから5年も掛かってやっと花が観られる?そんな気の

 長い事はやってられない!」

 

と言われますが、、、。

 

 

 

貴重な種子を入手し、種を播いて一年間、発芽・生育・開花・結実

の様々な経過には、興味をそそる変化があります。

 

 

双葉の展開、葉の形状・色、木の性質、花の色・姿など、それぞれ

に魅力が有って興味津々、春夏秋冬一年は束の間です。

 

 

集中して育ててみれば多分、納得されると思います。

 

 

新たに、別の品種も加えて毎年継続して播いて行きます。

この繰り返しですが、約5年後に待望の開花期を迎えます。

 

 

開花を唯一の目標にして、途中を飛び越えた考え方をすれば5年は

長いですが、だんだんと育って行く過程の変化に注目すると意外に

短く感じます。(場合により花はむしろオマケ

 

 

 

 

 

ここでは、植物の栽培について自分が実際にやっている事を掲載

して行く予定です。趣味の範囲・断片的な点はご容赦願います。

 

 

 

 

mallotum×yakusima

R.mallotum×R.yakusimanum

 

          上の写真はシャクナゲのマロータムとヤクシマの交配種です。

        開花は2~3年後と思われますが、種子から育ったものです。

        葉の形はヤク シマシャクナゲに似た感じで葉裏に薄茶色の

        軟毛があります。交配の雑種強勢によるものかは不明ですが、

        マロータム原種に比べて丈夫さに違いがあるようです。

        下の写真はマロータムの原種で、この後数か月で枯れました。

 

 

 

mallotum5.22

 R.mallotum

 

 

 

 


 

 

 

植物の好みは人によって好き嫌いがあります。自分は長い間に、

ツツジ科マメ科に好みが絞られました。

 

 

最初は適当に種子を手に入れて育てていましたが、大体同じような

系統に魅力を感じるのに気が付きました。

 

 

それからは、同じ系統に的を絞って栽培しています。

 

 

ツツジ科とマメ科の魅力について、なんとなく感じが好きなんですが、

強いて書き出せと言われれば、

 

 

ツツジ科は、変な話、根の香りが山の雰囲気を伝えてくれる事。

マメ科は、花色が鮮やかでコンパクトな感じと葉との釣り合いが

とれている事です。

 

 

どんな種類でも集中して栽培してみると、その植物の性質を知ること

ができるみたいです。繰り返し継続することで本質が判ってくるのだと

思います。途中で疲れますがね。

 

 

 


 

 

 

種を播けば大概の植物は芽を出します。

 

 

放って置いても簡単に育つもの、また、いろいろ工夫しても上手く

育たないものもあります。

 

 

 

proteoides

     プロテオイデス     *proteoides*

 

      世界でも栽培が難しいと言われている原種のシャクナゲです。

      懲りもせずに何度も種を播いては枯らしていますが、2011年に

      20粒ほど播いた中の一本が、なんとかここまで育ちました。

      環境に順応してくれれば良いのですが多分この一本も99%

      枯れると思います。 (実際に2014年に見事枯れました。)

      毎年播いて挑戦しています。

 

 

 

難物の品種の代表として上の写真を掲載してみました。ヒマラヤ地方の

高山に自生するシャクナゲです。

 

 

葉裏に薄茶の軟毛が有り、枝打ちが間延びしないコンパクトな

シャクナゲで生長は遅いと言われています。

 

 

育たないのは、夏の夜間の暑さが問題だと思いますが、どうも

それだけではないみたいです。

 

 

「そんな難しいもの」と敬遠されそうですが、これは極端な例です。

「これが栽培困難な品種だ!」と記憶しておいてください。

 

 

例えプロでも栽培は難しいから駄洒落で、プロ手負いです」

脳の海馬に叩き込めば覚えられます。プロテオイデスです。

 

 

 

植物には、簡単に栽培できるものから難しいものまで、たくさんの

品種があります。

 

 

気に入った植物を見つけたら、種をまいて栽培してみると案外、

面白いものです。

 

 

生きがい(生けがい?)として、楽しめる園芸を今から始めてみませんか?

 

 

植物は「人見知り?」しませんし、誰が何をやっても文句は言いません。

 

 

最初のコツさえ覚えてしまえば簡単ですから、取りあえず種を播いて

育ててみることをお勧めします。

 

 

burunerariap

              ブルネラリア *buruneraria*

 

              マメ科の多年草です。花色もいろいろあります。

 

 

 

世界には見たこともないような植物は無数にあります。栽培する

好みの選択肢は無限です。

 

 

そして、栽培の楽しみの究極は「実生」だと思います。

 

 

小さな種子から育てるプロセスは面白いものです。

 

 

のサイトでの対象は、

 

 

ジャンルはバラバラですが、シャクナゲ・ツツジ・高山植物・山野草です。

植物の種類は何でも良いと思います。

 

 

好きな植物を集中的に栽培すれば特徴もつかめるし応用可能です

 

 

園芸の楽しみの範囲は広いです。庭の植栽、盆栽、実生栽培、切り花、

また、絵を描いたり写真を撮ったり、、、。

 

 

是非、ライフワークに加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 


 

 

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